こんなことでいいのでしょうか? イチ社会人として。
あ~。 やっぱNBA.comモバイル入っちまおうか。

(詳しくはこちらとこちら)
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・・・・・・・・・・・・ニュースはいいのか?自分。
まぁ、それはお風呂で考えるとして、NBA’06~07シーズンも終盤戦。
ちらほらプレイオフ当確チームも出始めました。
今のところ、
東
デトロイト・ピストンズ (45勝25敗)
クリーブランド・キャバリアーズ (43勝28敗)
西
ダラス・マーベリックス (59勝11敗)
フェニックス・サンズ (53勝17敗)
サンアントニオ・スパーズ (50勝20敗)
ユタ・ジャズ (46勝24敗)
ヒューストン・ロケッツ (45勝26敗)
の2チームと5チーム。
それに加えて、アトランティック・ディビジョン1位のトロント・ラプターズ、というか東の勝ち越しチーム(トロント、シカゴ、マイアミ、ワシントン)もほぼ当確。 西はLAレイカーズ、そしてギリギリデンバーが勝ち越している状況です。 まぁこの2チームも滑り込めそうな気配です。 いや、デンバーは最後までわかりませんが。w
つまり合わせると東も西も6チームがほぼ決定。
東はそこにオーランド、ニュージャージー、インディアナ(ニューヨークももしかしたら)が残り2席を熾烈に争い、西ではほんの少しだけ抜けているデンバーにLAクリッパーズ、ゴールデンステート、ニューオーリンズがガチンコで潰しあいます。 ミネソタ、サクラメントもまだ可能性はありますが、対戦相手が結構厳しく続きます。
今年のプレイオフ争いは本当に面白い。
はてさて、どこがでてくるやら。
一応管理人の予想としましては、J・キッドのいるニュージャージーはやはりプレイオフに滑り込んでくるのではないかということ。 あとは勝率とスケジュール的に順当にオーランドか。
そしてまじ面白いのが西。
1つだけ抜けて見えるデンバーですが、今後のスケジュール残り13試合ですでに当確の5チームとの戦いが6回、バックトゥバックが3回、そして最後のスポットを争う上記チームとの直接対決が2回(ミネソタ&サクラメント入れると4回)とかなりシビア・・・・・・・・・・。 ここで勝率落とすようだと追われる側の重圧もあって。 >< せっかくのビッグトレードを生かすことができるのか? デンバー+直接対決の2回あるニューオーリンズとLAクリッパーズの勝った方、もしくは両方が勢いに乗ると-デンバーでプレイオフか!?
そうするとスパーズの対戦相手はどこなんだろう?
フェニックスの背中が見えてきた今、まじ熱い戦いが・・・・・・
・・・・・僕は今見られません。
やっぱ、入るか? う~む。
あき
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僕がイタリアに行ってる間に何があったんですか? またもやボールが変わったんですか?? だってニューヨークが東のPOスポットに食い込んでる! なんてこと!
あ、でもダラスはさらに上を行く17連勝ですね。
えーと、テンション高めの書き出しですが、

全米はただ今さらにテンション高騰中、マーチ・マッドネスことNCAAトーナメント予選! ちなみに写真はデューク大 vs UNC。
なぜこの話題を持ってきたかというとですね、そうあれです。
遅まきながら、
「スラムダンク奨学金」 の話。
何年か前に(そんなに前か!?)あの「Slam Dunk」の作者・井上武彦さんがそんな夢があると雑誌か何かのインタビューで語ってたようなあいまいな記憶があるのですが、
スラムダンク奨学金。 実際にプロジェクトとして立ち上がっていたのですね。
こうしてかたちになるまでにはいろいろ複雑な問題や試行錯誤があったようです。
でもこの奨学金にかける井上さんの思い。
ここまで応援してくれた人たちへの気持ち。 バスケットボールへの感謝。
そうしたものが周りを巻き込み、大きな動きとなって今スタートラインにたったのです。 当時バスケに夢中だった僕や、他の沢山の大人達やもしかしたら井上さん御自身も(?)含めて応援しようという。
それが、「今、バスケに夢中な君達へ」と言う井上さんのメッセージに込められている、ような気がします。 思わず涙ぐんじまったよ。

これを機にNCAAやNBAで将来活躍する日本人が出てきて、上の写真なんかにばっちり写り、インタビューでバスケを始めたきっかけはスラムダンク!なんてなったらいいなぁ。
だから自分を含めて言わせてください。
駆け抜けろ。
NCAAもNBAもなんでも好きなことを。
高校で終われない君へ。
スラムダンク奨学金公式サイト (Slam Dunk Scholarship)
井上武彦、スラムダンク奨学金を語る
井上雄彦ホームページ (Inoue Takehiko On the Web)
奨学金立ち上げの理由。
宮地陽子さんの日記より①
宮地陽子さんの日記より②
あき
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